信頼調査・安心調査の北区十条駅の女性相談員がいるアシスト探偵事務所
ストーカー・DV対策
アシスト探偵事務所 > ストーカー・DV対策

ストーカー・DV対策料金表

要相談

◆調査項目

行動調査、定点観察調査、盗聴器調査

DV対策

DVとは、「ドメスティック・バイオレンス」の略で、一般的には「夫や恋人など親密な関係にある、または関係のあった者からの暴力」という意味で使用されます。DVは、被害者の多くが女性であることから女性の人権を著しく侵害する社会的な問題であり、男女が置かれている状況等に根ざした構造的問題でもあるため、男女共同参画社会を形成して行く上で克服すべき課題です。

平成13年に「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」(通称「DV防止法」)が施行され、行政支援も発展してきましたが、強制的な行使をするにはにはそれなりの根拠や証拠が必要です。

弊社のDV対策としては、夫婦間・パートナー間でのDVによる暴力行為の証拠収集と、ご依頼者様の保護を行っています。現状のDV被害に応じて、的確なアドバイスや解決方法をご提案できます。不安もあるとは思いますが、どうか勇気を持ってご相談ください。

ストーカーに対する自己防衛

ストーキングの証拠を得るためにストーカーをむやみに挑発するのはよくありませんが、実際に被害を受けているのであればその状況を記録する事が大事です。以下、対処法の一部です。

■不安な時はタクシーを使う
■防犯ブザーを携帯する
■一人で悩まず、警察や信頼できる人に相談する
■被害状況をメモする
■カーテンは厚手の物を使用し、在宅中は閉めておく
■要求に対してはハッキリと拒否の姿勢を示す
■無言電話等の架電状況を記録する
■送り主不明の郵便物は受け取り拒否し、開封せずに送り返す
■中傷ビラ・インターネット文章などは全て保存する

一人で悩まず、早めの相談を

警察へのストーカーの相談件数は、平成28年以降減少傾向あるものの、毎年1000件以上あります。
(引用:警視庁-ストーカー事案の概況)

相談者は圧倒的に20~30代の女性が多く、元交際相手が50%以上を占めています。
つきまとい、監視行為、面会・交際等の要求、粗野乱暴な言動、無言・連続電話、汚物送付、名誉の侵害、的羞恥心の侵害等さまざまな行為により、精神的に追いつめられていきます。
こういったストーカー行為に発展する起因としては、加害者の被害者に対する執着心や支配意識が非常に強いものが多く、加害者が、被害者等に対して強い危害意思を有している場合には、逮捕されることを顧みずに大胆な犯行(拉致・監禁、殺害等)に及ぶこともあります。
最悪の事態を招かないように、早期の対応が必要です。

警察は事件が起こってからでないと対応してくれないことがほとんどだと言われています。
自分自身の意識向上や友人たちに協力してもらう、という方法では対処しきれないでしょう。

細かく分かれるストーカー区分

「拒絶型」
崩壊した関係の再構築を行おうとし、その願いが叶わなければ復讐心を抱く

「憎悪型」
自分が他者から何らかの被害を受けたと感じ、復讐を実行する

「親しくなりたい型」
個人的な関係もないのに相手に恋愛感情を持ち、自分と特別な関係があるはずだと思いこみ、一定の満足感を持ちながらさらに親しくなろうとする

「相手にされない求愛型」
見知らぬ人か知人に対して一時的でもよいので会いたい、性関係を持ちたいという願望を持ち、被害者の痛みには関心なくつきまとう

「略奪型」
男性から女性に対して行われ、常軌を逸した性癖と興味を背景に、窃視などをし、支配感と征服感を楽しむ

自分自身の身を守るためには

近年SNSの流行により、リアルな人間関係が構築されていない状態でもストーカー化することがあります。
希薄な関係性のなかで、一方的に信頼を寄せ、それが満たされないと情がない分残酷な事件に発展しやすくなります。

加害者を刺激しないことが大事です。
加害者の性格やそのときの行為の限度によりますが、ストーカー行為が大胆になってきてからの「知り合いに恋人役を頼む」「はっきりと拒絶する」はリスクが大きいアクションです。
自分の恋人にならないと思ったときに、衝動にかられ殺害に及ぶことは少なくありません。
ストーカー行為に気づいたときから詳細をメモに残し、夜道などなるべく一人にならず、いつでも110番通報できる環境を整えておきましょう。

ストーカー調査を依頼するタイミングは?

「あれ?最近様子がおかしいな?」と思った時がストーカー調査を依頼するタイミングです。
ストーカー行為は見極めが難しいです。ちょっとしたことでも過激な行為に発展し、最悪のケースにつながる場合もあります。

浮気は、早期発見!早期解決!が肝心です。
大切なのは調査をして真実を知ること
ご相談いただくことが問題解決の第一歩です。