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ストーカー調査
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【ストーカー調査】30代 B介さんのケース

依頼人　既婚者　男性　会社員

結婚して2年、娘も産まれ穏やかに家族三人暮らしていました。

ある日、数年ぶりに結婚する前に交際していた前の彼女からラインが来ました。
久しぶりに会ってお茶したり食事したりしたいという内容でしたので、妻に対しての罪悪感もあり、すぐに断りの返信をしました。
今は結婚して子供もいるので、もう連絡しないでほしいと・・・。

私の言い方が彼女の気持ちを逆撫でしたのか、その日を境に彼女から一日数十通を超えるラインが届くようになったのです。内容は、私を忘れられないだとか・・・あなたは私と結婚するべきだったのにどうして他の女と結婚したのとか・・・夜も眠れないとか・・・あなたのせいで頭痛がするとか・・・。
きりがないので無視をして放っておく事にしました。すると彼女は私の携帯に電話をかけてくるようになったのですが、無視して電話にでないでおきました。
しかしそれだけでは彼女の暴走は収まらず、とうとう自宅の電話に非通知で電話をかけてくるようになったのです。

特に、追い回されたり、身体的ダメージを与えられた訳ではないうえに、相手は女性なのでそれくらいでは訴えるどころか警察や弁護士に相談することすらできません。

そこでこちらにどうやって解決に導くのがよいか相談させていただきました。

すぐに調査を遂行していただき、特殊機材を使い、法的措置をとれる内容の確固たる証拠を用意して頂きました。またストーカー問題に詳しい弁護士の先生、行政書士の先生もご紹介いただき、彼女とコンタクトをとってもらい、なんとか無事に解決することができました。このような問題はデリケートな問題ですし、なかなか人に相談するのが難しいので、プロの力を借りて本当に正解でした。とても助かりました、ありがとうございます。

調査結果
出ていった直後であった為、その月の勤務シフトがわかっていたので、まずは、夫の夜勤明けの日に勤務先から調査を開始した。
勤務を終えた本人は、コンビニ等に寄ったが、直ぐに単身向けアパートに帰宅した。この時点、契約したアパートが判明した。
引き続き、継続していると昼過ぎに出てきて、最寄り駅まで徒歩で向かい、同駅で女性と合流した。
その後、近くのスーパーで買い物をして、２人で先ほどのアパートに戻った。
夜には女性が出てきたので帰宅先まで見て初日の調査を終了とした。
その後、本人のシフトを目安に証拠を固める為、数日調査を行い、女性が宿泊した証拠を押さえた。
また、女性がフリーのインストラクター勤務である事も判明した。

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