現役探偵が教える パートナーの浮気のサインと対策・男性編

これまでとは何かが違う?
パートナーに対して違和感を覚えた時、人は誰だって不安になるものですよね?

実際に浮気をしている時には何らかのサインがあるものです。
男性と女性とで少しケースは異なりますが、実際にどのような兆候があるのかお教えします。
決して自分を責めないでください。
アシスト探偵事務所は、困っている人の味方。
まずは冷静になって、以下の文章をチェックしてみましょう。


男性が浮気をしている時はここに注目

「今日は忙しいから」
「最近、残業が多くて」
「職場の付き合いで」

男性の場合、典型的なのは仕事を理由にすることです。
これまでほとんど定時に帰ってきたのに、夜、食事をともにすることが少なくなった。
あるいは、休日出勤が増えたり出張が増えたりした時には、「もしかしたら」と思った方がいいでしょう。

ただし、本当に部署異動などで環境が変わり、仕事が忙しくなった場合もあるので、その見極めが必要です。

見極めるためには、自宅にいる時の態度に注目してください。
特にリビングや寝室などで一緒にいる時、携帯電話をどのように扱っているか?

これまで無頓着だったのに、肌身離さず持ち歩くようになった……というのは典型的ですよね?

さらに、テーブルにスマートフォンを置く時、裏返しに置く癖が出てきた時には「通知」を見られたくない心理が働いていると思っていいでしょう。

男性が身につけているものが変わったら?

また、男性は女性のファッションの影響を受けやすいものです。

明らかにファッションセンスが変わった時には、相手からプレゼントをされていたり一緒に買い物に出かけていたりする可能性があります。

たとえばこれまで私服と言えばカジュアルなジーンズにTシャツだった方が、ブランドもののシャツやパンツを身につけるようになった時には、少し気にしてみた方がいいでしょう。

また、女性は男性に好意を持つとペアのアクセサリーを身につけたがる傾向もあります。

もしパートナーの男性が急に指輪やブレスレット、ネックレスといった小物を身につけるようになったら注意してみてください。
急にフレグランス(香水)を身にまとうようになった時なども同様です。

男性が浮気をしているかもしれない時の対策

浮気を疑っている時、誰だって本心を知りたいものです。

しかし、一番してはいけないことは、先走ること。

これは男性の場合も女性の場合も同じですが、証拠がそろっていない状態で、「私はあなたを疑っています」というポーズを少しでも見せたら、その後の調査が難しくなります。

なぜなら「浮気を疑われている?」と感じたら、用心深くなるからです。

ですので、大切なのは証拠がない状態であれこれと問い詰めないこと。

辛いかもしれませんが、まずは冷静になって証拠集めをしてみましょう。

アシスト探偵事務所は、そんな時、アドバイスを差し上げることもしますし、依頼者の辛い心を支える努力もいたします。

録音することで証拠集めを

さて、それではどんな対策をとればいいのかと言うと、ボイスレコーダーを活用すること。

特にパートナーが自家用車を運転しているのなら、車内での会話を録音してみるといいでしょう。

また、カーナビの履歴をチェックしたり、車内に髪の毛や明らかに女性のものらしき落とし物がないかを確認するのも手です。

カーナビの履歴が不自然に全部消されているのなら、浮気をしている可能性が高いので、その場合はその時点でご相談いただいた方がいいかもしれません。

今はGPSも普及しているので、車にGPSを仕込んで移動履歴をチェックするのも有効です。

これがあると、探偵もかなり調査をしやすくなるため、調査費用を抑えることができます。

共通の知り合いを頼るのもあり

あるいは、もしもパートナーの職場に共通の知り合いがいるのなら、さりげなく話をしてみるのもいいでしょう。

「来週、うちのパートナーが出張って言ってたんですけど、〇〇さんも一緒ですか?」などと聞いてみると、ボロが出ることがあります。

ただしすでに疎遠になっていたりあまり親しくない関係性の場合は、やぶ蛇になることがあるので、あくまでも親しい間柄なら……という条件付きです。

用意周到なパートナーならば口裏を合わせるように手配している可能性もあります。

怪しければあえて泳がせよう

いろいろと調査をして、「やはり怪しい」と思ったら、探偵の出番です。

隙をつくってあえて泳がせるような状態をなるべく維持して、「出張」「残業」などと言い出した時に調査をすることで、少ない費用で証拠をつかみやすくなります。

繰り返しになりますが、アシスト探偵事務所は女性探偵も在籍していて、ひとりで悩んでいる依頼者に寄り添って調査をおこないます。

ひとりですべてを抱え込むのは本当に辛いことですから、お気軽にご相談くださいね。

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