知らないレシート女性にお金を渡していた浮気の証拠集めは北区十条駅のアシスト探偵事務所
浮気・不倫調査
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【浮気・不倫調査】40代 C美さんのケース

依頼人 妻 48歳パート勤務  夫 51歳 会社員 息子二人 中学3年生 小学6年生

結婚15年目、二人の息子にも恵まれ、平凡ながら幸せな生活を送っていました。

夫は決してイケメンとは言い難く、ごくごく普通の物静かで真面目なサラリーマンですので、不倫など私には無縁のものだと思っていました。

子供たちも大きくなっていたので、週に1度、土曜日のみ私はスーペーのパートへ出ていました。

ある日、下の息子が変なことを言ってきました。最近お父さんは土曜日サッカーの送り迎えをしてくれないと。夫に問いただすと、もうすぐ中学生だし、男の子なんだからひとりで行かせるようにしているとの事でした。夫の考えがわからなくもないので、息子にはこれからも一人でサッカーの練習に行くように言いました。すると今度は上の息子が、弟のサッカーに行ってないなら、お父さんは土曜日どこに行ってるの?仕事なの?そう聞いてくるのです。

趣味があるようにも思えないし、一体夫はどこで何をしているのだろうと気になりました。本人に聞くのが一番なのですが、あまりしつこく聞くと機嫌が悪くなるので、取り急ぎ、夫の財布を調べました。レシートなどから何かがわかるのではないかと。すると小銭入に知らない名前の錠剤が数個入っていたので、何の薬か調べたところ、バイアグラでした。

ここ何年も夫婦生活はなかったこともあり、50歳を過ぎて、夫は性欲がないものとばかり思っていたので、衝撃的でした。

悩みに悩んだ末、調査依頼を決意し、調べてもらったところ、飲み屋で知り合った中国籍の女性と性的関係を持ち、挙句の果てにお金を渡している事が解りました。私は夫に呆れてしまい、顔を見るのも口を利くのも嫌になりました。

こんな人のために化粧する暇もないまま、家事と子育てを一生懸命やってきたと思うと悔しさと惨めさでいっぱいでした。

子供たちの事を考えると心が痛いのですが、その前に自分が壊れてしまいそうだったので、離婚をして今度は自分のための人生を生きる事に決めました。

今は離婚に向けての準備をしているところで別居中です。今回撮った証拠のおかげで法的に有責配偶者として離婚をすすめる事が出来ています。勇気をもって依頼して本当に良かったです。

調査結果

出ていった直後であった為、その月の勤務シフトがわかっていたので、まずは、夫の夜勤明けの日に勤務先から調査を開始した。
勤務を終えた本人は、コンビニ等に寄ったが、直ぐに単身向けアパートに帰宅した。この時点、契約したアパートが判明した。
引き続き、継続していると昼過ぎに出てきて、最寄り駅まで徒歩で向かい、同駅で女性と合流した。
その後、近くのスーパーで買い物をして、2人で先ほどのアパートに戻った。
夜には女性が出てきたので帰宅先まで見て初日の調査を終了とした。
その後、本人のシフトを目安に証拠を固める為、数日調査を行い、女性が宿泊した証拠を押さえた。
また、女性がフリーのインストラクター勤務である事も判明した。

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